交通事故に遭ってしまったら
『鶴見区・鶴見緑地の当院では患者さまのご負担0円で、安心して治療に専念できます』
交通事故による負傷者は、年間116万人以上と言われています。事故は誰にも予測できるものではなく、どれほど気をつけていても巻き込まれてしまうこともあります。
交通事故によるケガやむち打ち症は、事故から数日~数週間後に発症することも多く、治療が遅れてしまい後遺障害となることも少なくありません。日常生活に支障がでる痛みや神経麻痺を残さないためにも、早い段階からしっかり治すことが大切です。
1事故の報告
相手の身元や連絡先、事故の状況、保険会社をしっかり確認してください。
警察に事故を報告して「事故証明」を発行してもらいます。後の治療で必要になりますので、必ず「人身扱い」にしてもらうことを忘れずに。

2病院で診察
痛みや外傷がなくても病院で診察を受け、診断書を発行してもらいましょう。
事故に遭ったことと治療を受ける旨を保険会社に連絡します。

3当院までご連絡ください
事故後は、少しでも早く受診するようにしてください。
通常のご予約でも結構ですが、急を要する交通事故対応は診療時間外でも承りますので、お電話で「交通事故に遭った」とご連絡いただければ、ご予約のお時間を調整いたします。
※小さなお子様連れなど個室での施術を希望される方は、お申し付けください。

4保険の手続き
交通事故によるケガの治療は保険が適用されますので、患者さまの治療費負担はありません。
(※例外がありますので、詳しくはお尋ねください)
また、他院からの転院、病院との並行治療も可能です。
保険会社の治療費請求の手続きなども当院で代行させていただきますので、患者さまは安心して治療に専念できます。
むち打ち症・後遺症
無防備な身体に、普段受けることのない大きな衝撃が加わるのが交通事故です。いきなり非日常的な場面に直面する精神的なショックもあり、事故直後は痛みもなく案外元気という方は少なくありません。
しかし、精神的に落ち着いた頃、事故後数日~数週間後から痛みや麻痺を発症することも多く、対処が遅れるほど後遺症として残る可能性が高くなります。
後々の生活に支障をもたらし、ご本人だけでなくご家族にも不安や負担をかける前に、ケガの状態を正確に把握して、しっかり治すことが大切です。むち打ちでお悩みの方は鶴見区・鶴見緑地の当院までお気軽にお問い合わせ下さい。
むち打ち症
交通事故によるケガで最も多い「むち打ち症」は、正確には「外傷性頸部症候群」や「頸椎捻挫」といい、病院の診断書などにはこの名称で記入されていることが多いです。
むち打ち症は、大きな衝撃を受けた筋肉や神経が損傷して、痛みや神経麻痺などの症状が現れます。
軽症の場合は安静にしていれば改善されることもありますが、事故後の後遺症で悩む方のほとんどが〝そのうち治るだろう〟と放置したために重症化したことが原因です。
後遺症の症状
交通事故のケガ・後遺症の治療費について
交通事故のケガは、保険を適用して治療することが出来ますので、患者さまの自己負担は0円です。
しかし、ケガを放置したために発症した後遺症の治療は、保険が適用されない場合があります。
また、事故後の手続きには期限があり、期限を越えると治療費請求が出来なくなる場合もありますので、保険請求についてのご不明点は遠慮なく大阪市鶴見区・鶴見緑地の当院までお尋ねください。